2020年01月27日

会津若松 ちょろっと旅

昨日、郡山での仕事が午前中に終わったので、会津若松に寄り道してきました。
高3の時に山岳部の夏合宿で飯豊山に行った帰りに磐越西線でちょろっと立ち寄ってから、なんと38年ぶりの再訪です。(今回もちょろっと)
とりあえず街のシンボルの鶴ヶ城に行ってみました。戊辰戦後に後に取り壊されたのち昭和40年に再建され、その後も周辺施設の復元が続いているそうですが、赤瓦が特徴的な立派なお城でした。会津〜郡山周辺の民家は赤瓦が多いです。地元の土が赤いのでしょうね。中国地方の石州瓦に似ていますが、橙色に近い石州瓦に比べて、もう少し赤暗い色彩です。イタリアフローレンス地方の瓦はオレンジ色で、スペインはもう少し肌色っぽくて、それぞれの土地で採れる土による地域性が感じられて興味深いです。
天守閣以上に、良かったのが、茶室「麟閣」でした。千利休の子「少庵」ゆかりの茶室だそうなのですが、華奢な柱やとても薄い土壁など、まさに詫び寂の世界ってこんな感じなんだ〜っと腑に落ちて納得できる詫びた建物でした。基礎の束石などもとても小さくて、野山の中に小屋が転がっているような感じが、ちょっとだけ千利休の世界観がわかったような・・・(気のせいかな・・) 耐震や耐風、耐久性、安全安心などの我々庶民の心配事とは無縁の詫び寂の美意識を表現した建物です。行ってみてよかったです。
1月に周囲の山々に雪がほとんどないのは生まれて初めてのことだと、鶴ヶ城の天守閣展望台にいたガイドのお姉さんがが言っていました。ドライブインで食べた喜多方ラーメンもgoodでした。
以上、会津若松ちょろっとぶらり旅でした。

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鶴ヶ城天守閣 赤瓦が特徴的

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松の雪吊りが空しい

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茶室「麟閣」


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雪があまりない磐梯山


posted by GLOCAL ken-u at 18:07 | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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