2012年07月22日

隈研吾 宝積寺の大谷石の蔵

宇都宮にある構造設計事務所に打合せに行く用事あったので、以前から見てみたかった宝積寺(宇都宮から2駅)の駅前にある隈研吾設計の大谷石の蔵の改修などの一連の作品を見に行ってきました。
既存の大谷石の蔵を改修した建物と新しく作った大谷石と鉄骨の店舗棟、それに駅舎と駅前施設の一群をすべて隈研吾さんが設計しています。
大谷石とクの字に連続的に折り曲げた鉄板を組み合わせた菱形の穴のあいた壁の構造が全体を貫くコンセプトとになっています。駅舎は鉄骨と構造用合板を菱形に加工した天井が特徴で、菱形のモチーフが大谷石の蔵との統一感を生みだしています(ん〜、ちょっと強引な・・・)
本でこの蔵の改修の話を読んだときはものすごく感動して、「見てみたい〜」っと強く思ったのですが・・・、実際に見てみた感想は、「あれ・・、ちょっと想像していたよりは・・・・」っという感じでした。駅舎の構造用合板の菱形の天井のほうが激しく印象に残ってしまい、大谷石と鉄骨のハイブリッドが生みだす透明感のある壁の繊細な質感が負けてしまっているように感じてしまい、ちと残念でした。・・が、それでも大谷石の蔵(特に改修した方)はなかなかの雰囲気でした。もう少し天気が良くて、人が集まって使っている日に見てみたかったです。
帰りに宇都宮駅で、名物の餃子定食を食べて、久しぶりにのんびりした電車旅でした。

IMG_0890.jpg

IMG_0889.jpg

IMG_0887.jpg

IMG_0897.jpg

IMG_0908.jpg

IMG_0905.jpg









posted by GLOCAL ken-u at 07:54 | Comment(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
隈研吾がデザインしたスタバが福岡の太宰府にあります。行ったことないですが、地元の友達の写真で観る限りちょっと凝り過ぎ、みたいな。やはりイメージと実際の空間とは違うものなんでしょうか。
Posted by 井上 隆 at 2012年07月24日 11:20
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。