2013年03月24日

仕上げの段階に入りました

取手市O邸はいよいよ仕上げの段階に入ってきました。
造作家具もほぼ出来上がってきました。
先日は、O様に立ち会って頂き、左官屋さんと珪藻土の塗りパタンの打ち合わせや、テラスのタイル貼りの目地割り付けの相談などを行いました。
また敷地北側の擁壁もほぼ完成し、今後は玄関ポーチなどの外構工事も始まります。

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杉並区F邸 上棟しました

3月7日に杉並区F邸が上棟しました。
F邸は、上下階で親世帯と子世帯が住み分ける、玄関共用、その他は完全分離の2世帯住宅です。建蔽率容積率の制約から2世帯住宅としては比較的コンパクトな広さですが、大きなバルコニーやテラスを設けてリビングダイニングと連続することで室内の空間の広がりを感じさせることが重要な設計主旨です。
実際に骨組みが建ち上がった印象は、全然狭くないじゃん!っという印象です。これならたぶん設計意図の空間の広がり感の実現は大丈夫だと思います。
鉄骨で作るバルコニーの骨組みができるのが今から楽しみです。
また、無駄なものを排した簡素な生活を好まれるF様ご家族の価値観を反映して、建物は室内外とも木の生地の素材感と白い壁の組み合わせだけのシンプルな様相を目指して、F様とご相談を進めています。簡素で明るく清潔感のある空間ができるように検討を進めたいと思います。

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カワセミ!東京文化会館!進修館!

今日は、最近見た素敵な建物と、最近ちょっとハマっているにわかバードウォッチングでの素敵な出来事についてです。
まず、昨秋から息子がバードウォッチングにはまっています。自宅の周辺には石神井公園・三宝寺池や光が丘公園バードサンクチュアリなどがあり、野山の野鳥から水鳥までかなりの種類の鳥を気軽に観察することができます。またわざわざ公園などに行かなくても、自宅マンションの中庭や、目の前の石神井川沿いの遊歩道でもかなりたくさんの野鳥を見ることができます。
家の周りで最近見た鳥だけでも、メジロ、ウグイス、シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、キセキレイ、ツグミ、ムクドリ、ヒヨドリ、オナガ、ジョウビタキ、コサギ、カワウ、カルガモ、マガモ、コガモ、オナガガモ・・・などなど、結構たくさんいるんです。ずいぶん川の水や空気がきれいになったのでしょうか?それとも里山がなくなって野鳥の棲む場所がなくなってきたのでしょうか?、それともこれまで気づかなかっただけで、以前から野鳥って身の回りにたくさんいるのでしょうか?いずれにしろ、名前や姿、鳴き声などがわかるようになるとすごく楽しいものです。

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・・・が、しかし、先週来、なんと自宅前の石神井川にカワセミの「つがい」(・・だと思います)がいるのを発見してしまいました。三宝寺池や光が丘公園には餌付けされたカワセミがいて以前から何回か見ていましたが、自宅の目の前の川に完全に野生のカワセミがいるのです!しかも、いつもカワセミが留まる桜の枝を数か所特定することができました。・・・というわけで満開の桜に留まり飛び立つカワセミの姿をマイEOS50D高速連写モードで激写することに大成功しました!(嬉しい)

次は大好きな建物の久しぶり訪問を2題です。
まずは、1カ月ほど前に知り合いの方のピアノコンサートを聴きに、久しぶり東京文化会館に行ってきました。会場の小ホールは初めて入ってみることができました。前川一男設計、昭和34年竣工の古い建物ですが、今回行ってみても、やはりすごく斬新な迫力のある空間でした。コンクリートとガラスだけの素朴な素材の組み合わせだけでこんなにも素敵な空間ができるのかと改めて感動しました。そして小ホールはコンクリート打ち放しの固い空間なのに音響もすごくよく、素敵なコンサートを堪能することができました。

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もうひとつは、先週訪れた埼玉県宮代町にある進修館(用途は町民会館?ってところでしょうか)です。私の学生時代の恩師もメンバーであった象設計集団の代表作のひとつで、学生時代には何回も見学に行きました。こちらもほとんどコンクリートだけで構成された建物ですが、ランドスケープと一体になった独特な地形のような空間は、築30年以上を経た現在でも、いや現在のほうがよりユニークさを際立たせている印象を強く受けました。近所の子供達が建物に囲まれた広場で走り回って遊んでいる様子がすっごく素敵でした。

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東京文化会館も進修館も、今どきのおしゃれで軽やかな建物とは全然違う建物ですが、私はこれらの建物の雰囲気のほうが好きみたいです。なんか、力強い活力のような生命感を建物から感じることができるというのか、言葉ではうまく説明できませんが、こっちのほうが人間のための空間って感じがして好きです。



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